食品ロスについて

⾷品ロス(フードロス)とは︖

「⾷品ロス(フードロス)」とは、まだ⾷べられるのにもかかわらず、廃棄される⾷品のことをいいます。

⾷品⼩売店、飲⾷店、家庭など、様々な場所で売れ残りや賞味期限を過ぎた⾷品、⾷べ残しなどが、⾷品ロスの原因となっています。

⽇本では年間約643万トン⾷品ロスが発⽣しており、これは毎⽇国⺠1⼈あたりお茶碗1杯分に相当する量(約139g)の⾷べ物を捨てていることになります。

このうち約291万トンは家庭から,約352万トンは事業所から出ています。(農林⽔産省平成28年度推計)

食べ残しのイラスト

⾷べ残し

仕込みロスのイラスト

仕込みロス

返品、納品期限切れのイラスト

返品、納品期限切れ

⽇本で排出されている⾷品ロスの現状

⾷品製造業
24パーセント
⾷品卸・⼩売業
14パーセント
外⾷産業
15パーセント