- ⾷品製造業
- 24パーセント
- ⾷品卸・⼩売業
- 14パーセント
- 外⾷産業
- 15パーセント
⾷品ロス(フードロス)とは︖
「⾷品ロス(フードロス)」とは、まだ⾷べられるのにもかかわらず、廃棄される⾷品のことをいいます。
⾷品⼩売店、飲⾷店、家庭など、様々な場所で売れ残りや賞味期限を過ぎた⾷品、⾷べ残しなどが、⾷品ロスの原因となっています。
⽇本では年間約643万トン⾷品ロスが発⽣しており、これは毎⽇国⺠1⼈あたりお茶碗1杯分に相当する量(約139g)の⾷べ物を捨てていることになります。
このうち約291万トンは家庭から,約352万トンは事業所から出ています。(農林⽔産省平成28年度推計)
⾷べ残し
仕込みロス
返品、納品期限切れ
⽇本で排出されている⾷品ロスの現状
出典︓農林⽔産省(外部リンク)